シロアリ消毒は何年おきにするのが適切なのか

シロアリから家を守るためにも必要なのがシロアリ消毒です。そんな消毒も永久的に持続するわけではないので定期的に消毒を施しなおす必要があります。そんなシロアリ消毒はどんなものなのか?またどれくらい持続するものなのか?それらをご紹介いたします。

薬剤散布での消毒でシロアリを駆除

シロアリ消毒

家をだんだん蝕んでいくシロアリは家一棟倒壊させるほどの害を秘めているものとなっています。
そんなシロアリ、だんだんと支柱などを食い荒らしていって家を傾かせたり、実際日常生活に不便が出るくらいに建物に影響するものとなっています。
だいたい築15年くらいからシロアリ被害には対策が必要となっていますが、完全木造住宅で最初に特に対処していない住宅の場合はもっと早めに警戒をしておく必要があります。
いざ発生したあとだと家の中に虫がわいたりと不快感の多い状況になりますので、そうならないように気を付けておきたいものです。
そんなシロアリの駆除で使われるのが薬剤散布、ベイト工法のように毒餌でシロアリを駆除する方法もありますが、こちらは簡単には行えるものの大体一年程度が限界の駆除対策となっています。
薬剤の方は長持ちして5年となっており、消毒もこの薬剤を使われているのです。
薬剤は以前は強い薬剤を用いられてきましたが、健康上の問題や環境の問題で自然に還る処方の薬剤を今は主に用いられています。
そしてその薬剤も5年の保証がついているものとなっています。
とはいえ5年をめどに突然効果を失うわけではなく段々と分解されていっていずれ無くなるものであり、その効果の殆どを失ってしまうのが5年なのでこの保証期間が設けられています。
そんな消毒にも役立つシロアリ対策の薬剤、自分で散布や塗布することもできます。
シロアリの被害がしっかり出てしまったあとはまず駆除をするのがおすすめになりますが、自分で出来る予防策としてもこうした薬剤の散布や塗布は有効です。
ウッドデッキや家の木材にしっかり塗ることでシロアリ被害を事前に予防することができます。
シロアリは大量発生してしまうと厄介なものですが、それでも虫であることには変わりないのでちょっとした工夫で十分に駆除、予防が可能となっています。
ですがシロアリ消毒の薬剤の中には人体に有害なものも存在しますので、使用前には必ず正しい取り扱い方法を確認しましょう。
こうしたシロアリ対策は自分で出来ることも多いので、そのための専用グッズも販売されており、中には薬剤散布のための機械をレンタルしているところもあるのでそうしたレンタルを利用するのもおすすめです。
勿論業者に依頼するのもおすすめで、定期的にプロによる点検と調査を受けられるためより強く家が守られます。
調査を個人で行う場合どうしてもチェックが甘くなりがちです。もしチェックに自信がない場合は業者に相談し、そこから消毒などの対策の見直しをするのもおすすめです。
自分で行う、業者に依頼する、どちらもメリットとデメリットがあります。
それを比べて自分に合ったほうを選択し、大事な家を守ることをおすすめします。
シロアリは甘く見ていると怖いものです、直接人体に何か被害を及ぼすわけではありませんが、住居に甚大なダメージを与えます。
シロアリに蝕まれる前に出来る対策をしっかり打っておくと安心です。

シロアリを意識するべき築年数とは?

シロアリ消毒をすべき時

シロアリも最初から新築にいるわけではなく、また建築によってはしっかり建材に大作しているものもあります。
シロアリは家一棟倒壊するような被害をもたらす場合もありますが、小さな虫には変わりなく掃除機などで吸うとその吸引力で死んでしまうような繊細な虫、そのため予防策をたてていればシロアリを十分よせつけない効果は得られるものとなっています。
害虫対策は様々で、寄せつけないようにする薬剤などもドラッグストアやホームセンターで販売されています。
そうしたグッズに頼るのも有効ではありますが、これらのグッズ、よく見ると予防という言葉が見られます。
つまり発生してしまってからだとやや対策は遅い、というものとなっており、何事も起こる前に予防策として立てておくのが有効ということになります。
シロアリにも発生しやすい築年数があり、大体築15年以降から発生しやすいものとなっています。
築15年となると塗装が剥がれたり少しヒビ割れがあったり、家のどこかが劣化していてもおかしくない時期です。
シロアリはこうした家の劣化箇所から侵入し、家の木材を食べてしまう事例が多くなっています。
そのため家の修繕、湿気をためないように換気、餌になるような古紙をおいておかないなどの対策はとても大事です。
特に雨漏りは要注意で、シロアリが侵入しやすい場所があるという事も勿論ですが、湿気の多い環境はシロアリにとって過ごしやすい環境、そのため自然とコロニーにされがちなのでそれを避けるためにも予防として雨漏りなどがあるようなら修繕をしておくことをおすすめいたします。
そしてシロアリ駆除、予防のための薬剤散布も有効でこれを5年おきにしておくことによりシロアリ発生率が格段に低くなります。
専用の薬剤や機械は必要ですが、ベイト工法よりも簡単に、そして長持ちする効果を得られますので長い目で見るとこのシロアリ消毒方法は便利です。
床がたわんで来たり、支柱のを叩いた時に中に空洞があるような音があるような場合はシロアリ被害を受けている可能性が高いので、業者に依頼、調査や点検をしてもらうと安心です。
調査は難しい箇所も多く、しかしそれでもしっかり把握しておかなければ対策はできないものです。
そのため調査や点検は業者に任せるのが安心です。

シロアリ消毒は自分でできるものなの?

自分で出来るシロアリ消毒

シロアリ消毒は結論から言うと個人ですることも十分に可能です。
部屋の木材、ウッドデッキなどに専用の薬剤を塗布し、しっかり拭き掃除の要領で行うことも可能となっています。
また薬剤散布の機械もレンタルされているのでそれを利用すると家の周辺にしっかり散布が可能となっています。
しかしここで注意しておきたいのが安全性となっており、シロアリ消毒は以前のように強い薬剤ではなく、環境に還元されるような薬剤を使用していますが、それでも人間によって有害な薬剤はあります。
吸入すると健康を害する可能性のある薬剤もあるので、個人で取り扱うにはあまりおすすめしないものとなっています。
普通に市販されている殺虫剤でも喉が痛くなったりする場合もあるもの、家の周辺に満遍無く散布となるとそのリスクはどうしても高くなってしまうものです。
以前のように強力な薬剤ではなく、人やペットの安全に配慮されたものとはいえ、素人が行う場合あまりおすすめしない方法とも言われています。
また散布時は防塵マスクなどで保護していますが、散布後も気を付けておきたいのが薬剤です。
居住者の安心や安全を考えると消毒作業も自分でするのではなく、業者にお任せして消毒をする方が、小さなお子様や高齢者の方がいる家庭にとっては安全です。
消毒作業はしっかりとした装備と、そして散布のための準備も必要となっています。
適切な方法で消毒することにより安全と安心、そして住居を守ることにも繋がりますので業者に依頼は有効となっています。
5年に一回の消毒でも有効な対策になります。