【大阪】商品撮影を依頼するなら撮影スタジオへ!!

インターネットが普及しECサイトも増えました。アプリで簡単に出店できるなど売る側のハードルが下がり、商品販売は競争率が激しくなっています。手軽に商品販売が行えるため、商品を売る側には、工夫が求められています。

商品を売るためには写真が重要で、商品販時にはカメラマンに依頼し、きちんとした写真を撮影する必要があるといわれています。そこで今回は、初めて商品撮影を依頼する方に向けてカメラマンに伝えるべきポイントについてご紹介します。商品撮影を依頼するときの参考になれば幸いです。

1商品撮影を依頼する際に伝えるべき4つのポイント

商品撮影

商品撮影を依頼するときに自身がイメージする写真をスムーズに撮影したいですよね。お金がかかるため、一度で撮影を終わらせたいと考えるはずです。以下のポイントに気をつけると外注で依頼した際に撮影がスムーズにいくでしょう。

撮影したい商品について詳しく伝える

撮影した写真の使用目的や商品のブランドコンセプトを伝える

撮影する商品の数と必要なカット数、予算

撮りたい写真のイメージ画像や参考画像

1.1撮影したい商品について詳しく伝える

当然ですが、打ち合わせ時に撮影したい商品について詳しく伝えます。商品撮影と一言でいっても、撮影するものはアパレルや食べ物、雑貨などさまざまです。商品がどのような大きさで形状、素材感をしているのかを詳しく伝えましょう。

また、撮影に重要な光を反射するかしないかを伝えるとよりよいです。カメラマンは撮影するものに合わせて、写真の撮り方を変えています。

撮影する素材が柔らかいものなのか硬いものなのか、光が反射するかどうかでも撮影方法は異なります。撮影する商品の情報が重要で、写真のできを大きく左右します。

撮影前の打ち合わせ時などに商品情報を伝えておくとスムーズに撮影が進み、自身が望む商品写真が仕上がるでしょう。

言葉で伝えるのが難しいのなら自身のスマートフォンで撮影した写真を見せるのもおすすめです。自身が伝えやすい方法でカメラマンに伝えてみてください。

1.2 撮影したい写真の使用目的や商品のブランドコンセプトを伝える

撮影したい商品写真の使用目的や賞品のブランドコンセプトも伝えましょう。どうして撮影を依頼したのか、商品写真の使用目的を伝えることで目的に応じた撮影ができます。

商品写真をどこで使用するかも重要です。Webサイト用の写真なのかSNS用の写真なのかでも撮影方法や写真のサイズなどが変わってきます。使用用途を伝えないで撮影すると後々、サイズが合わなかったなどといったことが起こります。何に使用するかを伝えて目的に合わせた商品写真を撮ってもらいましょう。

商品やブランドのコンセプトを伝えることでブランドコンセプトに合った写真が完成するでしょう。

ブランドコンセプトからカメラマンは顧客が望む写真にするにはどういう演出がよいのかを考え、トレンドや人気の撮影方法などを交えて最適な撮影方法を割り出します。またアングルや構図、使う小道具などを事前に考えられるため、事前に伝える必要があります。

1.3撮影する商品の数と必要なカット数、予算

撮影する商品の数の1つに必要なカット数はスタジオの確保に影響します。商品が多ければ多いほど、撮影時間が長くなります。十分な時間スタジオを確保する必要があるため、必ず撮影する商品の数は伝えなければなりません。

また予算はスタッフの手配やスケジュールに大きく影響を及ぼします。納期まで期間が短いのなら、人員を増やして作業を間に合わせるしかありません。スタッフを増やすとなると必然的に費用が高くなります。

1.4撮りたい写真のイメージ画像や参考画像

商品撮影を依頼するにあたって最も問題になるのが、撮り終わった後にイメージ通りの写真が仕上がらないことです。ただ単に写真を撮るといっても、撮り方や雰囲気はさまざまです。柔らかい雰囲気で撮った写真とクールに撮った写真では、同じものを撮ったとしても仕上がりは大きく異なります。

どういう写真が撮りたいかは言葉でもなかなか伝えるのが難しいです。イメージ画像や参考画像を見せると、イメージをスムーズに伝えられ、思っていた写真と違うといったことは少なくなるでしょう。撮りたい写真を撮るためにも画像は非常に重要です。

2商品撮影を依頼する際にかかる費用の内訳と相場

商品撮影

商品撮影を依頼した際にかかる費用はいくらくらいなのでしょうか。商品撮影の内訳は大きく分けてカメラマンへの依頼費、スタジオ代、機材費の3つです。その他にもオブションで費用がかかってくることがあります。

2.1カメラマンへの依頼費

商品撮影を外注する場合は、カメラマンに依頼する費用がかかります。撮影には技術が伴い、カメラマンを呼ぶには依頼費がかかってきます。カメラマンの費用は、撮影時間やカット数、ページ数で変わってきます。

また、プロのカメラマンかアマチュアのカメラマンかでも費用に差が出てきます。実績があるカメラマンほど依頼費は高く、反対にアマチュアのカメラマンは料金を安く設定しています。

2.2スタジオ代

スタジオを借りて撮影を行う場合はスタジオを借りる費用がかかります。1時間8,000円がレンタル代の相場です。天候に左右されずさまざまなシーンを撮ることができるため、カット数が多いときはスタジオで撮影することをおすすめします。しかし、撮影が長引くと予算よりも料金が高くなる可能性があります。

2.3機材費

カメラや三脚、照明、レフ板、フィルム、などの機材コスト費もかかってきます。これらは時給で換算され、使うカメラによって異なります。

例えば20万円する高いカメラで撮影するのと2万円の安いカメラで撮影した場合では、1時間あたりの単価が異なるのです。事前に使う機材と機材費がいくらなのかは確認しましょう。

2.4商品撮影料金の相場

商品撮影にはカメラマンを直接雇うか商品撮影を代行している会社に依頼する方法の2種類があります。

カメラマンに外注した場合

アマチュアのカメラマンは1カット500円、1時間1,000~3,000円が相場です。プロのカメラマンと比べると実績はありませんが、費用をかけずに商品撮影を依頼できます。

写真のクオリティは人によってまちまちのため、クオリティが高い写真を撮りたいならプロに依頼することをおすすめします。

プロのカメラマンは、1カット2,000~10,000、半日なら20,000~30,000円が相場です。アマチュアのカメラマンと違う点は写真のクオリティが高いのはもちろんのこと事前に打ち合わせして、どのように写真を撮るか時間をかけて考えます。

売れる商品写真を撮りたいならプロに依頼する方がよいでしょう。お金はかかりますがその分よい写真が撮れます。

代行会社に外注した場合

代行会社に外注した場合は、さらに細かく分けてスタジオで撮影する場合と商品を郵送して撮影する場合があります。商を郵送して撮影する場合が最もコストを抑えられます。ただし、商品撮影に同行できないため完成イメージなどは事前にしっかり伝えておく必要があります。

スタジオで撮影する場合は1時間8,000~20,000円、1商品なら2,000~10,000円が料金の相場です。スタジオでの撮影は小物などの小道具が用意できるため、さまざまなシーン撮影ができる強みがあります。

たくさんカットを撮りたいならスタジオ撮影がおすすめです。

さらに出張撮影もあります。出張撮影は1時間で10,000~30,000円ほどかかり、交通費なども払う必要があります。実際、商品を作っている現場などを見せたいときには有効です。

3大阪で商品撮影を依頼するなら撮影スタジオがおすすめ!!

商品撮影

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